さてさて、最近ネットをにぎわしている 「
ドリームワークスによる攻殻機動隊の3D実写映画化」 のお話。
えっと、正直どうでもいいです(笑)
スピルバーグは個人的に惚れ込んだだけで監督をやるわけでもないですしね(´ー`)
そして映画化、といっても、おそらく士郎氏の漫画の攻殻機動隊ではなく、押井版の映画・攻殻か、または神山版の攻殻 SAC のどちらかを基準としたハリウッド映画化でしょう。
士郎氏の原作漫画が欧米で人気だという話は聞いたことないですし。 今はせいぜい SAC でしょうなぁ。
といっても電脳の世界を中心とした舞台背景のみが脚本に採用され、登場するキャラクターやメカ物の名称は一切採用されないと思います。
そしてハリウッドは採用する俳優の人種の割合にうるさいですから、私の予想としては・・・
- メスゴリラ ・・・ 白人女性
- 刑事上がりの新人君 ・・・ 白人男性
- 軍隊上がりの古株 ・・・ 黒人男性
以上がメインキャストですね。 そして白人女性と白人男性のラブストーリーを含ませつつ。 ちなみにモトコやバトーなんて名前は多分使用しないでしょう。
メカ物も、原作ファンならフチコマを! と思いますが、はっきりいって今の市場では 「フチコマってなに? タチコマじゃないの?」 なのでフチコマは 99% 登場せず。
かといってタチコマも実写映画の中では(人型ではないので)違和感があるので 80% 採用されず。
せいぜい、ラストのボスとのクライマックス戦闘で、ランドメイトのような人型ロボットが出てくるのみ、と想定されますな。
さぁこの私の予想がどこまで的中するかな?
というか、本当に完成するのか!?(苦笑)
posted by sTwo at 00:00
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攻殻機動隊