先月の発表から1ヶ月ほど経ちましたが、今春スタートの攻殻機動隊TVシリーズに関する続報が出てきました。
- 攻殻機動隊ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE
- 放送日: 2014年4月5日〜
- 放送局: TOKYO MX、BS11ほか
- 総監督: 黄瀬和哉
- キャラクターデザイン: 黄瀬和哉
- シリーズ構成: 冲方丁
- 音楽: コーネリアス
- メカニックデザイン: 柳瀬敬之
- 3DCGI: オレンジ
- 3DCG監督: 井野元英二
- アニメーション制作: Production I.G
- 公式サイト: http://kokaku-a.jp/tv/
『ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE』 で 『AAA』 と略せばいいのかな? 肝心の内容はといいますと、
- 『攻殻機動隊ARISE』 全4話をそれぞれ前・後編に再編集
- 完全新作のエピソード2話分を追加
その第一話目の監督は工藤進さんで、 『攻殻機動隊ARISE border:4 Ghost Stands Alone』 の監督を担当された方です。 そして今回の 攻殻AAA の第一話のタイトルが 「Ghost Stands Alone 前編」 。 ということは、TVシリーズは 攻殻ARISE の border:1 から順に放送ということではなく、多少前後する形で再編集されているようですね。
というか、border:4 から始まるという事や、TVシリーズの最終話で 「ファイア・スターターに感染したウィルスの信奉者であるバイロマニアが草薙素子と対峙する」 というややネタバレな話は、冲方丁さんのコメントで触れられています。
そしてこの 攻殻AAA のTVシリーズ全10話の後には、今年の初夏に公開予定の 『攻殻機動隊 新劇場版』 へとつながっていく訳ですが・・・このまま "ARISE色" が濃いままだと従来の 攻殻SAC ファンがなかなか食いついて来ないかな? どうでしょうかね。
古参の原作厨な私としては 「一つの作品として面白ければ何をやっても良い派、ただし中身が看板(タイトル)にそぐわなければ難色派」 なスタンスですので、ぜひとも夏まで楽しめるよう期待している次第であります。 さて皆さんはいかに?
opが期待できない!
なんかもうこんなコメントしか出来ないorz
ちょっ 今石ノ森漫画館で原画展やってるのか
家そこそこ近いから行かないと!たった今気づいた
1月17.18日のイベント綺麗に逃した、つか
ASα上映とか原画展の田中敦子チャリティーイベントとか
センター試験とか被りすぎ
マリオ66は大好きです。
押井守のはご免なさい、苦手です。
それ以降のものは映画版もテレビ版も幻滅するから見てません。
でもこれは見といたほうがいいですか?
原作の欄外はネット社会の情報過多をも示していると勝手に思っています
原作がそうだとアニメで説明的になるか説明不足か暗示的か薄い内容になる
どれも自分で見てからじゃないとなぁ
及第点の基準が人それぞれだからね
もはや二次創作だしな
押井版は、やはり苦手ですねー。大戦を経て遷都などをした後の日本が舞台なのに、どうしてあの人はすぐ上海や香港っぽくしてしまうのか…。
ARISEは期待していたのですが、どうにも1話から頭に話が入ってこない感があるんですよね。不思議なんですが。
アニメーションとしては、PlayStation(1)版のゲームに入っていたムービーが一番原作に近いですよね。キュートで辣腕な素子、コミカルで軽妙なバトー、「3」の口になるフチコマ達(笑)
押井版 美術
神山版 社会
黄瀬版 ???
原作はもっといろんなことに言及してるがとりあえず
ストーリー無視でそれぞれの特徴を表してみた
ariseは何だろう 安物の防壁素子かな(笑)