2011年04月28日

キャノプリ6月号、未収録のGALHOUNDシリルが!?

キャノプリ6月号 毎度毎度、毎月恒例のエロマンガ雑誌 『キャノプリ』 の6月号が本日28日に発売になりました。 今月は先月に引き続き雑誌の表紙は士郎正宗氏ではないのでご注意を!

しかし表紙が士郎氏じゃないとお嘆きのアナタにささやかな朗報を。 おまたせしました、折込ポスターは GALHOUNDシリルが復活です! さて士郎氏のイラストにはそれが描かれた日付が入っているのですが、今回の折込ポスターをよ〜く見てみると、2005年4月と2009年9月の古いものが混じっています。

GALHOUND を含む GALGREASE画集は、一番初めに講談社から出版されるとアナウンスされたのが2005年(当時の記事)で(結果出ませんでしたが)、その後、青心社から 『PIECES2』 として GALHOUND が出版されたのが2010年です。 ・・・ということは?

この折込ポスターで登場しているシリルは、講談社や青心社向けの画集に収録される予定だった GALHOUND 、つまり未収録分ということでは! ま、恐らくなんですが(笑) そう思って見るシリルはなんとも感慨深いものがあります。 相変わらずエロいんですが。

ちなみに今月号には、『APPLESEED XIII』 と 『PIECES6 HELLCAT』 の宣伝ページが各1ページほどあります。 さらにプレゼントコーナーでは、士郎氏直筆サイン入りの PIECES6 が!


キャノプリ7月号 そんなこんなのキャノプリ、来月からはようやく表紙が復活します。 先月・今月と過去のイラストの使いまわし(?)でしたが、来月は描き下ろしの新作のようですね。

次号7月号は 5月28日(土)発売!


posted by sTwo at 23:22 | Comment(0) | 表紙・ポスター

2011年04月26日

アップルシード13のミコットが自己破産

ゴールデンウィークを目前に、ショッキングなニュースが飛び込んできました。

映像コンテンツマネジメント ミコット・エンド・バサラ株式会社 破産手続き開始決定受ける 負債19億3800万円」(帝国データバンク)

今年の6月から劇場公開やネット配信、BD&DVD発売が計画されていた 『APPLESEED XIII』(アップルシード13)の企画元であるミコット・エンド・バサラの自己破産のニュースです。

実はすでにTwitter上では21日にリークされていました。
http://twitter.com/ebisukara5hun/status/61038828781182976

ミコット・エンド・バサラ経営破綻、との一報あり。破産か民事再生か、正確なところは不明。うーむ。。。
9:09 PM Apr 21st TwitBirdから

ミコットといえば、2004年劇場公開の 『アップルシード』 や、2007年劇場公開の 『エクスマキナ』 などの作品の企画元でおなじみ(?)です。 士郎正宗氏原作の 『アップルシード』 を積極的に映像化してくれていたのですが、 「TVアニメ全26話」 や 「アップルシード ジェネシス」 などなど、企画自体が消滅した物もありました。
特にアップルシード ジェネシスの件では制作会社のラディクスモバニメーションと民事訴訟ざたになり、今回のミコット自己破産に少なからず影響したのかもしれませんね。以下はアニメ!アニメ!の当時の記事へのリンクです。

さて、では6月からのアップルシード13の展開はどうなるか? というところが士郎ファンのもっとも関心が高いところだと思うのですが、アニメ!アニメ!ビズの記事ではこう展望が書かれています。

『アップルシード]V』については、今後新しい枠組みで事業が継続されると見られる。

またアップルシード13の公式ブログでは、

このプロジェクトは、クリエーターのこだわりで制作こそ遅れ気味ですが、予定通り。今後も。
楽しみにされている方々も多いと思いますが、必ず完成しますので、ご期待頂ければと思います。
と本日(26日)付けで更新されています。

さてどうなることやら。
続報に期待したいですね。

posted by sTwo at 22:39 | Comment(0) | アップルシード

2011年04月11日

アップルシードのBD&DVD発売日決定

お、6月公開予定の 『APPLESEED XIII』(アップルシード13) の BD と DVD の発売日が決まったようです。

APPLESEED XIII

  • 2011/07/06 第1巻( BD / DVD )
  • 2011/08/10 第2巻( BD / DVD )
  • 2011/09/07 第3巻( BD / DVD )
  • 2011/11/23 第4巻( BD / DVD )
  • 2011/12/21 第5巻( BD / DVD )
  • 2012/01/25 第6巻( BD / DVD )

・・・あれ、全13話だよね、つうことは1巻につき2話? 当初は1巻に3話入ってるって言ってなかったっけ。 それとも第1巻だけ3話まで入ってる? というか BD と DVD 別かぁ、つか高っ!(笑)

6月に前半6話のまとめ映画 『遺言篇』 が上映されて、7月から3ヶ月連続でBD&DVDリリース、10月には後半6話のまとめ映画 『預言篇』 が上映、11月から3ヶ月連続でBD&DVDリリース・・・さぁみなさん、ついてこれるかな?

posted by sTwo at 23:56 | Comment(0) | アップルシード

2011年04月04日

APPLESEED XIII のモザイク画の謎

さて、6月からニコニコ動画でのネット配信や劇場公開などを控えている 『APPLESEED XIII』(アップルシード13)ですが。

その公式サイトでは、表示するたびになにやら背景の絵が色々表示されてますよね。 その中にデュナンやブリちゃん、ましてや3DCGでもない妙なモザイク画のようなイラストが何枚か表示されているのにお気づきでしたか?

普通の人が見るとなんじゃらほい、な絵ですが、実はギリシャ神話関連を見慣れている方には結構メジャーな物ばかりです。 原作のアップルシードはギリシャ神話の登場人物(神)や逸話を色々と流用していますので、 まぁネタ的にここで取り上げてみましょう。 アップルシードの話題を活性化させるためにもね!(うぅ・・・

まずこちら。
APPLESEED XIII アテナ女神全身像
これは知ってる人も多いかな? アテナ女神の全身像です。

ヴァルヴァキオンのアテナ アテナ(Athena)はギリシャ神話でオリュンポス十二神の一人(一柱)です。 アップルシード内にも登場していますね。

この全身像は、元はパルテノン神殿にあったのですが今はその姿は無く、ローマ時代にレプリカとして作られたのが写真のアテナ像です。 「ヴァルヴァキオンのアテナ(Varvakeion Athena)」 や 「アテナ・パルテノス(Athena Parthenos)」 などと呼ばれている立像です。

AS13 の方のイラストでは判り難いですが、その右手にはニケ(Nike)がちょこんと乗っています。 ニケは翼を持つ勝利の女神です。 せっかくアップルシードの登場人物なのにちゃんと描いてくれてないニケかわいそう(苦笑)


 

続いてこちら。
APPLESEED XIII ライオンを狩るアレキサンダーとクラテロス
ライオンを狩るアレキサンダー大王とクラテロスのモザイク画です。

ライオンを狩るアレキサンダーとクラテロス
向かって左、帽子かぶってフリチンなのが有名なアレキサンダー大王(Alexander the Great、アレクサンドロス3世)で、そして右側のマントフリチンが大王に仕えていたマケドニア王国の将軍クラテロス(Crateros)です。

アレキサンダー大王の狩りの様子は色々なモチーフが存在します。 が、まあ言ってもそれは単純に狩りの様子なだけ。 特にギリシャ神話とは関係もなく・・・せいぜい、人間であるアレキサンダー大王は偉大であるからオリュンポス十二神に続く13番目の神に匹敵するだとか、自らをギリシャ神話最大の英雄ヘラクレス(Hercules)の末裔であると称していたとか、色々と話は残っていますが。
AS13 にはどのように話を絡めてくるのかな? ライオン狩り? 神にたてつく人間(もしくはバイオロイド)の様子? 期待しておきましょう。


 

最後はこちら。
APPLESEED XIII ボクシングをする少年
ボクシングをする少年です。 ・・・え。 なんでこの絵が?(笑)

ボクシングをする少年 このフレスコ壁画は、三日月形で有名なサントリーニ島のアクロティリ遺跡から発掘されたものです。 ボクシングをする少年、という呼称はあるのですが、そのグローブをはめた手の部分は発掘時には欠損していて、修復家が勝手に(?)描き足したので実際にはボクシングなのか何なのかはわかっていません。
・・・という絵なのです。

これ何か AS13 に絡めてくるのかなぁ。 単純にボクシングとかなのかなぁ。 それとも AS13 のスタッフがこの絵を古代の戦士の絵と誤解して流用したとかだったらお粗末だなぁ(苦笑)


 

といった感じでいかがでしたでしょうか。 他にも AS13 のトレイラー中には色々なモニュメント等が出てきていますので、6月以降の本映像を含めて、それらを注意深く観察してみるのもまたよいかもしれません。

また以前に特集したアップルシードの記事も読んでいただければと。 年表をじっくり眺めていると、士郎正宗氏の当時の構想の断片が読み取れて面白いですよ。

posted by sTwo at 22:49 | Comment(0) | 特集記事
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