さてそんな中、7月21日(金)に 『卓上戯画集 「伽姫草子之弐 小屏風」』 (「リバーシブル・ジャバラ」から改名したらしい)が講談社から発売になりました。
折りたたんだサイズが18cm×11cm、前回と同様ノーマルな 「華伝」 と、露出高めな 「秘伝」 の2冊セットで 1,600円・・・さて、これを高いか安いか、 はたまた漫画家・士郎正宗はもう夢の彼方へ消えてしまったと思うかはアナタ次第・・・
さて、この商品に同封されていたチラシによると、講談社の商売根性丸出しの商品ラインナップが次々と予定されているらしいですよ。
- 壁貼戯画集 「伽姫草子之弐」 (2006年末)
- 机上立体組み立て伽姫カレンダー(仮称)
- GALGREASE 2007年カレンダー(マウスパッド形式?)
と、商売ノリノリな講談社とは対象に、青心社はというと、2007年カレンダーがボチボチ正式に発表になりますね。 その名も 『2007士郎正宗カレンダー WORKS』。 どうか講談社の 『伽姫草子之弐』 と図柄がかぶりませんように・・・
話は変わりまして、前回、士郎氏の新作が拝めるとお知らせした 「COMICリュウ」 ですが、 その創刊号のラインアップから士郎氏の名前がいつのまにか消えています・・・!
あぁあ〜(;´Д`)